2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

這ってでも

朝、事務所のゆったりタイム。 始発で行ってっから、シンと静まり返った広々空間で悠々自適に仕事を進める。 テレワークも相まって、始業してからもその余韻が残る。 ごちゃごちゃしてなくて、いいよなって、家賃無視の感覚。 始業1時間前くらい。 同僚から…

インターネットと繋がってるか否かがライフライン並

自宅のネットが絶不調。 0120へ電話して何日後かに復旧予定ですと返答され、その何日後に「やった、繋がった」とホッとしたのも束の間、また通信断となるということを繰り返す今日この頃。 うっ、テレワークができない・・・わけではなく、テザリングと…

ワーキ

ワーキング活動、なるものが会社組織内に存在し。 今年度から異動してきた熱血漢、とあるワーキングのリーダーに僕を設定してきた。 さて、途端に自分ごとになるわけで、考えるわさ。 僕が出した答えは「やる意味ない」。 会議での発表。 まずは型とおりの出…

肯定グセ

ボルダ、ボルダ・・・。 真面目に登る、壁、壁。 自分のレベルが上がるにつれ、どの課題をどの順序でどのくらいやればいいのか、それを考えるのが億劫になってきたとき。 そう、そういうエネルギーって意外に消費量大きいの。 ある日、「これだ!」って手本…

三行半

三行半、という言葉がある。 離婚する時、片割れへ一方的に突きつけるような、そんな場合に使うようで。 今まではさ、小説の中で、本の中に張り巡らされた普段会話では使わないような言葉を「何となーく」ですっ飛ばしてた。 言葉の流れで、ストーリーにはつ…

4つもあるのね

テレワークが増えてさ。 圧倒的に事務所での補助作業的な業務が減ったはずなのね。 んで、暇になった奴らがいるわけさ。 その人達は逆に忙しくなったITフォローとかに回せればいいんだろうけど、専門性が高すぎてきっと回せないんだろう。 結果、何が起こる…

誰かにとっての不要不急は、別の誰かの必要不可欠

セブンルール。 いい回でした。 シェアリストりえこ。 その徹底ぶりはさながらスティーブ・ジョブズ並。 いや〜、尖ってますね。 僕自身、割とマジョリティーから外れてるかなって思いながら生きてっけど、この人見てると「ああ、自分全然フツーだな」って。…

ベタへの憧れ?

さて、何だかうまく説明できないけれど、僕は子供が二人欲しい。 6歳になる坊ちゃんがいるから、もう一人欲しいということだ。 1個くそめんどくさい仕事を終え、一息ついていたとある夜中に奥さんとその話になった。 今は欲しくないと思っている。 それが…

機械は気づかない、嘘つかない、繕わない

自他共に認めるせっかち。 それは仕事に関してもそうで。 鯔のつまり、それは「ビビり」だとも言えそうだ。 ビビリは起床から既にスタートしてる。 毎朝、特に何の理由もなく始発に乗ろうとする。 人間、必達でない目標にはなかなか届かないもので。 始発を…

エメンタール、侮りがたし

そんな名前のキャラクター?がいるのか、坊ちゃんはエメンタールファン。 サンヨネのチーズ売り場でその名を発見した奥さんが「買って食べてみよう」と買い物カゴへ。 薄々予感していたが、その味は微妙だった。 まず、匂いがイカン。 僕は匂い嗅いでNG。 坊…

不倫を肯定してみる

徹夜して無理してとある仕事が終わった開放感。 打ち上げじゃ!の前に、寝るんじゃ! 起床したのは日付変更線付近。 近所のウメルシアで爆買い。 宴会じゃ!といきり立って帰宅すると、奥さんも起きてきた。 久しぶりに語り合う。 最近仕事忙忙で余裕なかっ…

納期って・・・

やべえ、物理的に時間が足りねえ。 薄々気づきながらも、睡眠時間を取りながら仕事をしてきた。 でも、もう明日がリミット。 覚悟を決める。 徹夜、するか・・・ もう一つ、薄々気づいてたけど敢えて確認しなかったこと。 「徹夜しても終わらない」という予…

奥さんは幸せな人

奥さんがウキウキしている。 誕生日が近いのだ。 6月3日ね、私の誕生日なの。 知っとるがな!と返しつつ、あぁ、なんか否定っぽいツッコミしちゃったなと後悔する。 こういう時もできるだけ肯定したい。 でも、ボケなきゃいけない気持ちもあって。 えっ、…

ドキュメントだったから面白かったのね

「ガッキーが結婚したらしいんだけど、相手は誰だと思う?」 テレワークがてら家で佇む僕に、奥さんからの雑談質問が飛んでくる。 暇さえあればスマホを手にとって、をしない僕よりも断然世のトピックスに触れる速度は奥さんの方が早い。 キーボードを打つ手…

失敗を肯定することが失敗をなくす

奥さんの料理が美味しくなった。 んで、安定してる。 昔っから散々「そんなもん測ってやったらあかん」と否定してきた。 あ、レシピ見ながらキッチリ分量決め打ちで料理する奥さんをね。 でも、頑なにそれをやめなかった。 それを、最近やめてる。 「このく…

ポジティブにボケる

鼻毛に白髪が混じったり。 耳の穴の入り口付近に産毛ではない波平さんの頭髪のような毛が生えていたり。 年取ったなぁ・・・。 そう思うことは増える一方。 若くなってるわけじゃないし、健全っちゃ健全なんだけど。 僕が子供の頃、親の世代ってのは今より若…

大便はできれば自宅でしたい、という本能的な欲求

週末は20 kmラン。 これがね、なかなかに腰が重たいの。 んで、最近の流行りは朝市にやっちゃう。 今朝も朝6時くらいには出て、トロトロ走る。 折り返して、復路。 エマージェンシー、エマージェンシー。 残り15分くらいの地点で大腸に激震が走る。 うん…

この人じゃないといけない仕事なんて、基本この世に存在しない

仕事が完全にパンクしていて・・・。 元同期が振ってきた仕事のボリュームが大きすぎてどうにもなんない。 家でやってりゃあ坊ちゃんが「すごろくやろー!」と容赦ない誘い。 自作のシートとサイコロなんだけど、僕がやるとやたら「5つもどる」とかになって…

健康にいい・・・

ブワッと肌が荒れた。 ヨーグルトを絶って良くなってきていた矢先のこと。 さて、何が原因か? おそらく食事。 今週口に入れたものでイレギュラーなものはなかったか? 目を瞑り、回想。 思い当たったのは、MCTオイル。 会社に置いていて、コーヒーに入れて…

一番のご馳走

坊ちゃん、人生楽しそうだ。 夕食時、今日の給食はご馳走だったのだと嬉々として語る。 一通りどんな種類のご馳走が出てきたか?を語り終えた坊ちゃんに問うた。 今日の給食で一番のご馳走は何だった? 少しだけ俯き、3秒くらい考えて出した答え。 ふりかけ…

自分の価値観を押し付けたいという原始的な欲求

坊ちゃんとサイクリング。 自由に行きたいところへ。 小さな背中を、僕は漕ぐ回数を減らしながら後ろから付いていく。 「ここ、〇〇しょうがっこうだよ!」 入学したての小学校に案内してくれた。 土曜日の朝。 グラウンドでは少年野球チームが練習中。 少子…

よく言えば、鈍感力

集中力は24分くらいが限界だという。 ほんとかどうかは知らないが、実感としてだいたいあっていると感じる。 会社に出社しているときは30分ごとに席を立ち、廊下をプラプラ歩く。 家でテレワークの日はベランダに出した椅子にもたれ、2〜3分目を瞑る。 陽…

産業道路

家事・育児。 これをやりながらだと、他のことはほぼ何も進まない。 かといってこれを投げ出して仕事するわけにもいかないってことは、仕事なんて究極的にはどうでもいい部類に入るのだ。 坊ちゃんからはひっきりなしに「みてみて!」やら「こうえんいく!」…

モチモチ・スベスベ

肌がモチモチ・スベスベに切り替わった。 それはもう、完全に別物。 やめたことは一つ。 ヨーグルト。 美味しんだ、これが。 そして安い。 毎日400 gくらいの1パックをペロリ。 調子に乗って多い日は2〜3パック食べていたヨーグルトをやめて数日。 おそら…

「自分はまだ大丈夫」は「自分はもう大丈夫ではない」と同義

父は優しい男である。 逆に相方の母は常に悪態をつくのが仕事のような人だ。 それは言い過ぎかもしれないが、母はよく顔を顰める。 GWは久しぶりに帰省した。 奥さん曰く、食後の洗い物中の父に対して「ありえんわ」「信じられんわ」などと、その所作にダメ…

バターリッチクッキー

キッチンから香ばしい香りが漂う。 見て見て、と奥さんが焼きたてのクッキーを見せてくれる。 もう、死ぬほど美味しそうなのね。 1個食べたら終わり。 全部なくなるまで食べきる自信がある。 悪い意味で。 僕が小麦粉を食べない、という影響をもろに受けて…

ちょっとしたこと

仕事できる人。 この人と一緒に仕事したいなという人。 円滑に仕事を回せる人。 そうでない人との差は何だろう? どちらもミスは同じくらいしていると思う。 だから、それは技術的なスキルの差ではないような。 じゃあ何?と聞かれるとちょっとしたこと。 気…

延々と図太いコンクリートの高架

北陸自動車道をゆく。 コロナの影響もあって、久しぶりに通るね。 ふと、景色に違和感。 あれ、何造ってるんだろう? 何度も通る道だけに、新しく出来た物体には無意識に反応してしまう。 それがナニかはすぐにわかった。 北陸新幹線。 その線路を作るために…

「イイネ!」は男女で種類が違う

奥さん曰く。 「イイネ!」は男女で種類というか意味合いが違うのだという。 まず、女。 違う表現をすると「わかる〜!!」ってこと。 夫はイヤ!夫キライ! これにも「イイネ!」がつく。 要は共感なのです。 男はというと・・・。 「すごいですね!」とい…

アウト、セーフの境界線

久しぶりの帰省。 敷居を跨いですぐに「はい、手洗いして!」と言うマスク面の両親。 家の中でもマスク着用、食事は別々の部屋で。 なんだか、いやあな世の中になっちまったもんだ! ちと、友達とお茶してくるわ、と言えば「飛沫に気をつけてマスクちゃんと…