インターネットと繋がってるか否かがライフライン並

自宅のネットが絶不調。

0120へ電話して何日後かに復旧予定ですと返答され、その何日後に「やった、繋がった」とホッとしたのも束の間、また通信断となるということを繰り返す今日この頃。

 

うっ、テレワークができない・・・わけではなく、テザリングという奥の手がある。

パソコンと会社のデータサーバーとの間を携帯電話が繋いでくれるってイメージね。

但し、安定感悪くってチョコチョコ「接続が中断されました」ってポップな訴えが画面に現れる。

その度に一度テザリングを切って、またつなぎ直すという原始的かつ素人でもできる限界の作業によって、インターネットと再び接続されるのである。

 

この事態に血相を変えているのが奥さんだ。

「困る!」と数年ぶりくらいに見るようなキリッとした面持ちで0120へ電話している。

人間、自分の大事なものが失われそうになると、馬力が出るもの。

深夜に開催されるネットで意気投合した同士達との会合に支障が出かねない。

 

今や、インターネットと繋がってるか否かがライフライン並なのだ。

奥さんを見ていて、そう感じる。