ワーキング活動、なるものが会社組織内に存在し。
今年度から異動してきた熱血漢、とあるワーキングのリーダーに僕を設定してきた。
さて、途端に自分ごとになるわけで、考えるわさ。
僕が出した答えは「やる意味ない」。
会議での発表。
まずは型とおりの出だし。
2枚目の資料、「こっからは本音です」と宣言する。
僕の考えを説明していく。
4枚目の資料で、「本音は置いておいて」と型に戻る。
こうやってやっていきますよ〜って締めたら、そこから議論になった。
意味ないって思ってるんでしょ?って言われ。
僕のテーマだけ、スタート延期。
テーマ自体から見直しになった。
勤務中に意味ねえって思いながら仕事する時間はできるだけ減らしたい。
でないと、不誠実。
んで、思うのさ。
他の奴ら、腑に落ちてんの?自分のテーマさ。
毎年、毎年、なんかやってるけどイマイチ「結局どーだったの?」ってのが微妙じゃん。
出口さん曰く。
部下に必要なのは「腹落ちするまで上司に確認すること」だと説く。
ごもっとも。
すごく明快な言葉。
ただ、実際にやってる、できてるのはごく少数なんじゃないかな。