2024-04-20 自分の脚で走れることの有難さ 毎週、だいたい月曜の夜、仕事から帰ってきてから20 km走る。 来週は厳しそう、先に走っておこう。 春の陽気の中、海岸線を走る。 気温が上がってくると、それはそれでしんどい。 いつもより疲労感を感じながら、あと4 km。 車いすの人とすれ違う。 すれ違ってから、自分の脚で走れることの有難さをかみしめる。 20 kmラン疲れるな、なんて、贅沢な疲労感だ。 苦しい顔しとる場合じゃない。