2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

Day4 娑婆の世界で瞑想力が落ちる理由

この日は朝一の瞑想から呼吸ではなく、感覚の観察に切り替え。 場所は変わらず鼻の下。 これまた、感覚検知がイマイチ。 脈を感じたり、感じなかったり。 なんか、去年はもっとハッキリ感じられてたような気がするんだけどな。 ああ、この一年でなんかすげえ…

Day3 予期せぬバンガー

午前の瞑想中、不意に体がズーンって重たくなった。 なんか、左下に引っ張られる感覚。 そのままソフトにバンガー状態に入った。 そのままずっとってわけでもなく、10分、20分後くらいにバンガーは解けた。 瞑想は相変わらず意識が保てず、思考散漫。 相…

Day2 その腕時計の秒針の音、アウト! 世界一厳しい古い生徒の騒音境界値

朝の洗濯物の時間。 慣れた手順で、最後に衣類を雑巾絞りで水切りした後に、ピンチハンガーに干していく。 いつもは大きなピンチハンガーの隅っこを細々と使うんだけど、今日はなんか小さめのピンチハンガーを発見。 おおっ、これちょうどいいじゃん。 そこ…

Day1 髪型以外、ジョンレノン

さあ、今年も朝4時に始まったヴィパッサナー瞑想の10日間コース。 今年は4時20分に鳴らす鐘の担当となった。 昨年は足の激痛に苦しんだ4時30分~6時30分の初回2時間。 足は多少痛いけど、余裕。 やっぱ去年の経験と、この1年1日2時間座り続けたのは大きい。 …

Day0 人でなしの出発

前日深夜まで仕事。 イカンイカン、なんとか出発できるところまで終わらせなければ。 明日から始まる瞑想合宿では、携帯電話電源OFFをはじめ、瞑想以外は何もできない。 とにかく何もしなくてもいい状態までは最低限もっていかなくてはならない。 昨年と全く…

私事で大変恐縮

YouTubeに初投稿したはいいものの、人脈激薄の僕は番宣先がない。 はて、どうしたものか。 そんな矢先、仕事の協力会社さんの担当者さんから、挨拶のメール。 私事で大変恐縮ですが、で始まるその文章には、産休に入る旨、復帰するつもりだという旨が簡潔に…

否定する人に罪はない

否定してくるのは、いつも「自分はやっていない人」。 でも、自分が真剣にやってみたことがある人は、バカにできない。 その大変さがわかっているから。 逆に言うと、やってみたことがないことに関しては、簡単に否定してしまう。 そして、やってみたことが…

ツッコミの心境やいかに

初めてのユーチューブ投稿に向け、詰めの作業。 プレミアプロを手探りでいじり倒していく。 一体誰が見たいねん!?っていう、ふたりのトーク番組。 やってて思ったこと。 お笑いのツッコミの人って、すげえな。 トーク中、相方が面白いことを言うと、僕は腹…

初めての一人乗車

小3の息子と久しぶりに電車。 今日は一人乗車に挑戦! 家の最寄り駅から豊橋まで、JRの快速電車。 これは僕も同行。 さて、降り立ったプラットホーム。 息子を前に立たせる。 渥美線まで、行ってみな。道間違ってたら言うから。 躊躇なく歩き始めた坊ちゃん…

ハムカツ

久しぶりに息子と二人の夜。 何食べたい?の問いに「丸亀うどん」の答え。 普段小麦は採らないけど、まあしゃあないわ。 息子が選んだトッピングはハムカツ。 かぶりついて、衣の中身を見た息子が驚いて言う。 おとーさん、ハムが入ってる!! 母さん、息子…

結局やり尽くして取り組むのは、「史料を調べる」という地道な活動

電流値が上がっているらしい。 原因は何だ!? ここでは?ってとこを取り外して、取り替えてみて。 散々やり尽くして、至った結論。 それは「電流値は上がっていない」だった。 チーン。 ええと、じゃあそもそもその情報はどっからきたかっていうと。 現場の…

否定したくなったら、気を付けよう

昨日頑張った成果、何人かの人が褒めてくれた。 素直に嬉しい。 昨日なにしてたの? そう聞かれて、たまたまそのことを言ったら、バッサリ否定してくる人もいた。 ちょっと、「うっ」ってなる。 他に自分がいいと思うことを言っても、とにかく否定的なかぶせ…

コンピュータにはコンピュータの言葉がある

やるしかない、覚悟を決めた。 20年ぶりくらいの本格的な・・・というと大げさで、大したことないプログラムなんだけど、なんせ、新しい言語。 pythonでデータ解析。 そんなプログラムを組みましょう、という話。 昨日の夜に覚悟決めて、決めたものの、やっ…

「あるよね」って無意識のコンセンサス

管理職の仕事って、大変なんだろうな。 部門の方針説明。 「よくしていこう」の言葉とは裏腹に、去年、一昨年から比べて良くなったかっていうと、別に変っていないようにかんじる。 だって、具体的に何かを変えてるわけじゃないから。 施策、というのも、担…

息子の脳を刺激するのは大量のキャラクター達

ポケモンの次はにゃんこ大戦争。 息子の興味は大量のキャラクター達。 なんか、そういうのに惹かれるんだろうね、人間の脳ってやつは。 延々と書き写し続けて100キャラ以上。 ぐんぐん上達する息子の画力に、僕は時々彼を「画伯」と呼んでいる。 とはいえ…

ままならない日々

ユーチューブとポッドキャストをやろう。 第一回の収録は終わったけど、この編集作業というのがままならない。 こういう風にしたい。 その思いはあるんだけど、その一個一個がなかなか実現できない。 ここで動画に文字を入れたい!でもそのやり方がわかんね…

人間はあらゆるものに慣れてしまう

大爆発の前に小爆発は起こっていたそうで。 小爆発でも、警報は鳴る。 きっと、最初は皆ビビる。 ところが、人間の性質として、あらゆるものに慣れてしまう。 なる前提で、危ないから鳴るタイミングでは近づかないでおこう。 ある意味、全然間違ってはない。…

突き詰めれば、お金

重鎮がフラリ。 超絶ビッグトラブルの全容が明らかになってきた。 物理的な原因はこれでほぼ確定。 あとは物理的な対策を施して再稼働、なんだけど。 どうしてこれが起こったのか? それは、結局、解決しない。 設計に精通した技術員が立ち上げた設備。 難し…

人と同じことができないこと、それは人と違うことができるってこと

3年生でがんばりたいことはなに? 他の生徒が授業中に書ききる中、坊ちゃんは書けずに持ち帰ってきて、宿題としてやっていたんだって。 たぶん、めっちゃ真面目に考えたけど、めっちゃ正直ベースで浮かばなかったんだろうな(笑) フォローせなあかん奥さんは…

でも一歩一歩自分の足で立てるように

仕事が多すぎる。 仕事、仕事、仕事。 うがぁぁああああああああ!!!!!!!!! 夜中に一人キレる。 僕はこんな生活をするために生まれてきたんじゃない!!! 感情的になってしまった。 でも、そもそもは自分の実力の無さが原因。 他人の褌で相撲とって…

資料とは、他人のためにあらず

くぅぅぅっ、わかんねえ・・・。 新しく担当する仕事。 いつも壁しかない。 壁に囲まれた絶望的な生活。 過去、先輩がまとめた資料。 これを紐解かないと始まらない。 でも、何書いてあんのかさっぱりわかんねえ。 解説がないし、あったところで、やっぱりわ…

だけど、スタートラインに立つことはできる

言うまでもなく、ダイエットというのは難しい。 食べることは生き死にとほぼ同義。 周囲から「瘦せてる」と言われる僕でも、食欲との闘いは日常茶飯事。 奥さんのギターの先生、太ってる。 その質量、0.1 t。 いじられてキレそうな感じもないし、前向きに太…

自分の弱さを認め、受け入れ、包み隠さず生きる

そういえば。 この前友人に会って、人間関係が充実してた。 正社員でもない、貯金もない、結婚もしていない。 そんな40歳手前の友人。 肩書だけ並べたら、最弱。 でも、精神的にもすごく今は安定してるし、なんというか、豊か。 お金はあるけど豊かでない人…

けど、なんかスッキリした

最近、ややこしい仕事ばっかりとんできて、やってんな・・・。 忙殺される中で、隣のもっと忙殺されてる先輩社員とダベル。 テレワークやら、拠点またいでやら、他の全然遅くまで残ってない人やら、ほぼ会わない人やら、なんかその辺の人たちのとの差、すげ…

人は、やったことのないことを、必要以上に恐れる

昨日、散々ビビらされた。 慎重にいけよ。 絶対に一気にやっちゃいけないよ。 やめた方がいいよ。 さて、今日の現場。 忠告してくれた二人は来ていない。 現場にいるのは、僕とイケイケドンドンの重鎮。 昨日の話をすると、重鎮は「ヒヨったな」とぼそり。 …

ボワーンとした言葉

仕事というのは、抽象側から一段階具体化するもの。 現代で仕事するにあたって、最初から最後まで一人でやりきるなんて、ほぼ皆無。 なんか、人のしゃべることって、その人がやってる仕事の抽象度合いに影響されてるんじゃないかなと。 当たり前かもしれない…

こんなときこそ元気にいこう

無力だなと思う。 初めてのやつで対応するトラブル。 反射的に繕ってしまう、「わかってなきゃいけない」案件。 圧倒的に足りない準備。 情けなさだけが晒される。 こんなときこそ元気にいこう。 眠いけど声はっていこう。 わからないけど、どういうこと?っ…

世の中のほとんどの仕事は

仕事に忙殺される中で、やりたいことまでたどり着かない。 睡眠時間が取れない。 また肌が荒れていく。 クソみたいな仕事ばっかり飛んできやがって。 世の中のほとんどの仕事は、「地球に対して人の数が多すぎることに由来する」って思う。 ただ淡々とこなす…

知らないって、なんて素敵なこと

昨日は仕事じゃないけど濃い一日。 今日は仕事しなきゃ、そう思いつつも、取っ散らかった家の片しやらなにやらで、結局夜。 明日の仕事、やべえな。 昨日、友人が言ってた話。 折り畳み傘が開くのを見て、子供が歓喜してたんだって。 かさ!かさ!って。 僕…

豊かな人の条件

友人とデカめの公園をラン。 僕ら、走れる男子。 軽めのジョグで軽く10キロ。 途中で友人のラン仲間とすれ違う。 年齢50代にして、月間450キロ走ってて、会社では敢えて出世を目指さず、「走る」を最優先にして生きているという。 仕事中も穏やかで、家…