2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧

キツイ

急な出張で現場対応。 その間にもメールは飛んでくる。 なんとか現場を終えて、帰りの電車の中でノートパソコンと格闘するも、捌き切れない。 仕事が減らない。 どんどん溜まっていく。 睡眠時間を削るにも限界がある。 仕事を振れる人がいない。 地獄。 ホ…

めっちゃ食べるか、全く食べないか

久しぶりに断食に成功。 我ながら、なぜ今日は食べずにいられたのかわからない。 いつもは誘惑に負けまくって、安くておいしいお菓子やらアイスクリームやら暴食の嵐。 バランス良く、ちょうどいいくらいの量を食べ続ける、ということができない。 それがで…

感覚こそ、万物の出発点

急ぎじゃないです、との添え書きとともに送られてきた書類は、それはもう酷かった。 おまえ、書類作成の仕事を舐めているだろう? 添削しながらムカついてきた。 僕自身、書類仕事は嫌いだし、苦手だ。 社会人となって、作る書類は軒並み真っ赤っかに添削さ…

彼はちゃんと自分のモノサシで生きている

坊ちゃんの運動会を見に行った。 僕の子供の頃から比べたら、超コンパクトな運動会。 ソーラン節踊って、リレーして、はい、出番は終了。 僕の短距離遅い遺伝子バリバリ受け継いでしまった坊ちゃん、去年はバトンを受けて早々に皆に道を譲り切ってから走ると…

人間、「ゴールが近ぇ!」って思うと、元気になれるんです

ろくに眠らずに働き続けたこの一週間。 昨日の15時からの打合せがあったから、なんだけど、その打合せの準備ができたのが、14時30分ってギリギリ具合。 超痺れた。 それが17時くらいに終わったら、ソッコーで帰ろ。 そんで、ソッコーで寝よ。 そう思っていた…

書類とは人を納得させるための物である

例えばよ? 僕が白紙に「10000円」って書いて渡したとして、それに「1万円の価値がある」って納得しないでしょ? でも、日本銀行が刷ったという、アレ。 あのよく見るやつよ。 白紙でもなく、くっそ茶色でもない。 うっすら茶色に、昔の日本の偉人とされる人…

イカンぜよ

来た球を打ち返すだけで17時を超えた。 明日は電話の電源を切っておこうか。 限界までやってるけど、睡眠不足でスピードも上がらない。 そもそも、持ち時間の限界。 強烈なストレスでイライラが募る。 後輩がしょうもないコストダウンの相談にやってくる。 …

延期はそれはそれでキツイ

どう考えてもキツい。 明後日に迫った打合せが二つ。 二つとも、まだ準備ができていない。 容赦なく降り注ぐクソ仕事。 打ち返すだけでまた夜が来る。 「延期したら?」その言葉に、なぜか同意できない。 仕事が嫌いだ。 延期なんてしたら、打合せまでの嫌な…

完成状態で評価するんじゃなくて、プロセスでの評価

かねてから「うげえ」って思ってた事案。 とある人が、途中写真を見せてくれた。 これだ!まさにこれ。 完成した状態は、一見、安上がりに見える。 でもそこまでたどり着くまでのプロセス、ここがめっさ大変。 それがめっさわかる写真なんだけど、でも、それ…

「何をしたら生きていけそうか?」じゃなくて

たまに出会う「この人、どうやって生計を立てているんだろう?」って人。 その人が「今何をしているか?」よりも、その人の家計簿が気になってしょうがなき僕は、なんか、寂しい人間だわ。 でも、どうしても気になってしまう。 目の前でのその人の行動が、全…

会社依存症

人間は見栄を張れないと気が狂う。 そんなバカなって思うかい? パプアニューギニアでとある民族を観察した結果、そんな事象を確認したんだって。 民族学者さんの本、友人に紹介してもらって、やべえ、ソッコー読まねばって、帰りに本屋さんに寄るも、絶版な…

人間関係構築力

熱血の先輩から電話。 悪い知らせ。 社内の打合せで非協力的な人がいて、揉めたのだという。 ただでさえややこしい案件で、内部でまとまれていない。 ああ、これは失敗する匂いがプンプンするね! さて、思うこと。 その、非協力的な人というのがいたとして…

しんどい中にいい出会い

東京の人の多さと騒音の大きさと睡眠不足と仕事が片付いていかない状況に発狂しそうになりながらも、なんとか東京を脱出した。 無理だ、あの場所。 今回の現場で初対面の人と仕事をした。 今日会うのは2回目。 泥臭いことも進んでやる人で、好感が持てる。 2…

10年振りの再会

10年振りくらいに会う、元同期の女性。 別に会いたいとも思ったことないし、何の感慨も無いけど、たまたま会った。 変わらないね、痩せた? そう評された僕。 当時から8 kg減っている。 ブクブクだったなぁ、当時は。 その人の旦那さんは結婚して18 kg太った…

赤信号で加速するタクシーは資本主義のセイ

仕事柄、出張がボチボチある。 駅から遠い現場はタクシーが基本。 コロナでめっきり減ったタクシーだが、待てば来てくれる。 仕事を終えての帰路。 たまたま近めの現場なので、自宅へタクシー帰宅。 なんか、ちょっとVIPな気分だ。 そして、体力的にはありが…

体内時計

目が覚めて枕元の携帯電話を見る。 時刻は3:59。 セットしたアラーム時刻の1分前。 4:00に鳴ったアラームを止め、少しだけ横になろうと目を閉じると速攻で意識を失う。 次に目が覚めたのは5:30。 20分で準備して、5:50分に家を出て、5:59の始発にギリギリ滑…

祭りに居れない性分

子ども会とやらのイベントで、地域の祭りに参加するという。 ついて行ったが、とにかく居場所がない。 地元じゃないし、何かに参加するわけでもないし。 神社までは子供も神輿を引っ張る任務があるが、神社に着いた後はひたすら放置プレイ。 暇を持て余した…

生きれるか、そうでないかは、実態ではない

おそらく自殺だと思われる方の通夜に奥さんが行ってきた。 傍目には順風満帆?でもないかもしれないけど、感じのいい人で、奥さんがいて、子供が2人いて、という状況、らしい。 まあそれも結局、他人の解釈、他人のモノサシでしかない。 きっと、未来に希望…

建物と建物のスキマに建物がないってなんて素晴らしい

始発の新幹線で逃げるように東京から脱出。 5時台の在来線はそこそこ乗ってるし、調べてみると、在来線の始発は4時台からある・・・。 恐ろしや。 通勤ラッシュのピークが終わった自宅最寄り駅に降り立ち、安堵。 人の数が少ない! 建物と建物のスキマに建物…

何かに気を取られている時だけ、人間は安らぎを得ている

睡眠時間を削るのにも限界がある。 仕事だけしてると発狂しそうになるから、ムダに散歩したり、街中をブラブラしたりもする。 人は進化しっすぎたこの巨大な脳の処理能力を持て余すあまり、常にそわそわしている。 ゆっくりしてえ、とか思いながら、そんなヒ…

遊動生活をしていた古代の名残

久しぶりに東京へ出張。 高えんだ、ホテルがね。 東京に泊まるって、とにかくいいことが少ない。 そう感じる。 少しでもマシにするために、超早めに前乗り。 キャリーだし、電車が混まないうちに移動し切りたいからね。 超駅前にあるカプセルホテルが見つか…

希望がないと、仕事は激烈なストレスになる

いつも朝が早い先輩社員に相談しよう。 そう思って構えていたが、なかなか来ない。 珍しくいつもより30分遅い時間に来た先輩。 バタバタの日中を終え、ヘロヘロの夜に雑談。 昨夜は夜中の1時まで仕事をしていたんだって。 なるほど、だから朝遅かったんだね…

20年という歳月

スポーツ用品店は数多くあれど、軟式野球用品の取り扱いは数多くあれど、硬式野球用品をバッチリ取り扱っているお店は案外少ない。 そして、価格は高い。 高校で野球を続けるか? ここで、多くの人が野球を離れる。 硬式のボールでやるには、ある程度の覚悟…

忖度なしで純粋にやりたいから取り組んでいれば、自然と仲間ができて、人生が豊になる

奥さんが初めての空手の試合に出た。 自分の倍くらいの体重の相手に向かっていく。 観戦者から「やるだけでもすげえ」って感嘆の声が漏れる。 こんなにガッツのある人だったんだ。 知らなかった。 家事、この半分でいいから、家事にこのガッツを使ってほしい…

「売りたい」が先行しない心地よさ

植物屋さん、超ずっと居れる。 大きくなってきたパキポディウムの鉢をサイズアップしてやろうと、植物屋さんへ鉢探しの旅。 いいのが、あった。 60歳くらいだろうか、おばあちゃん店員さんを捉まえてお願いする。 植え替えサービスがあるので、頼もうとする…

軽かろうが、重たかろうが、全力

坊ちゃんは明後日空手の試合。 試合前最後の練習から帰った坊ちゃんに「今日はさすがに軽めだった?」と聞くと、軽くはなかったという。 同行した奥さんに聞くと、さすがに軽かったそうで。 要は、本人としては、練習メニューが軽かろうが、重たかろうが、全…

取り寄せならば日帰りで香港へ

社員証ケースが壊れたのでお買い物。 なんとなくそのままブラブラモードに突入し、本屋さんへ。 永遠に居れる。 図書館に無いけど読みたい本を在庫検索すると、在庫〇になってる。 おおっ、前は無かったのに、仕入れたのか、こんなマニアックな本! さっそく…

僕の原動力

女性に対して、なぜかムダにボケようとしてしまう自分がいる。 これは、男性に対してとは明らかに違う。 やらしいな、自分。 でも、止められない。 浮かんできたボケを解き放ちたくてしょうがない。 モテたくてしょうがないのだ、僕の魂。 認めようじゃない…

「他人」というリソースに縋りたくなる30代後半戦

体力の低下を痛感する30代後半戦。 無理がきかない、体が動かない。 無理をしたら休まないと体が戻ってこない。 そこで「他人」というリソースに縋りたくなる。 これ、やってくれない? やったことないから。 やり方がわからないから。 断られる理由に、僕は…

無理に広げなくていい、残った少しでいい

3年くらい通うボルダリングジム。 平日なんて特に、見慣れた顔しかいない。 そのほぼ全員と、僕は一言も交わさない。 会釈すらめったにしない。 なぜこんなことになってしまったのか、自分でもよくわからないが、たぶん僕は常連の中ではダントツで不気味な…