始発の新幹線で逃げるように東京から脱出。
5時台の在来線はそこそこ乗ってるし、調べてみると、在来線の始発は4時台からある・・・。
恐ろしや。
通勤ラッシュのピークが終わった自宅最寄り駅に降り立ち、安堵。
人の数が少ない!
建物と建物のスキマに建物がない!
ああ、なんて生きやすい!!
あそこに住むだけで、ただ住むだけでもどれほどのストレスを抱えることになるのか。
以前、東京に勤務していた先輩が言ってた「電車で必ずケンカがあった」って話を思い出す。
あの空間は、確実に人間の限界を何かしら超えていると思う。