奉仕はケミストリー

いやー、疲れた!

仕事をちょこちょこ捌きながら、10日間の記録。

でも、これを書ききらないと、なんか気持ち悪いと言うか。

書き切って、スッキリしてから、シャバの本格的な日常生活へ戻りたいわけです。

 

さて、Day11までに書きそびれた内容を書いておこうかと。

すべてがボランティアで賄われているという、すごい集団、ヴィパッサナー瞑想のコース運営。

そこに欠かせないのが、奉仕者、と呼ばれる存在。

この人達は、誰でもいいわけではなく、10日間コースを経験した人のみができる、という制約がある。

これを僕はやってきたわけです。

長期滞在者の方曰く、「今回のメンバーは年に1回あるかくらいの波乱の無さ」だったそうで。

ようは、めちゃいい感じだったってことらしいです。

じゃあ、どういう時に良い感じなのか?

たくさんのケースを見てきた長期滞在者の方曰く。

 

奉仕はケミストリー

できる人が揃っていてもダメ(意見が対立して揉める)

人数が多すぎてもダメ(オレがやらな!ってなりにくい?)

 

面白いね。

でも、これって、あらゆる組織で言えそう。

推測だけど、おそらく、必須の条件は「心理的安全性がある」ってことじゃないかな?