大便はできれば自宅でしたい、という本能的な欲求

週末は20 kmラン。

これがね、なかなかに腰が重たいの。

んで、最近の流行りは朝市にやっちゃう。

今朝も朝6時くらいには出て、トロトロ走る。

 

折り返して、復路。

エマージェンシー、エマージェンシー。

残り15分くらいの地点で大腸に激震が走る。

 

うんこが、出そう。

 

家出る前に1回してきたのだが、昨日食べ過ぎたせいか、第2波が到来。

35年の人生経験が「自宅までは持たないかもしれない」と告げていた。

運悪く、公衆トイレは皆無の地帯。

もう5分早ければ公衆トイレあったのに・・・。

陣痛が治まっては復活して、を繰り返すこと5ターンくらい。

前方右手にコンビニが。

素直に飛び込めばいいのだが、そこは人間の摩訶不思議なところで、もう少しだから自宅のトイレで出したい!という欲が湧き上がる。

人間とは時にものすごく不合理な生き物なのである。

謎のこだわりでコンビニを2店舗スルーし、肛門に鞭を打つ。

が、あえなく決壊。

2粒ほど漏らしたまま帰宅し、靴も脱がずにトイレへ。

 

大便はできれば自宅でしたい、というのはなにぶん本能的な欲求な気がするのだが、いかが?

 

今日の教訓は「走る前日はうんこ2回出るほど食べ過ぎてはいけない」ということでした。