ここに来て座って、思った。
座布団がいい!
ベテラン選手に聞いてみる。
これ、どこで買えるの?
1回目のコースの後、全然見つからず。
妥協して買ったマット+サブクッションで座っていて、それはそれで、別にすわり心地悪くないんだけど、やっぱりセンターのブツは最強な感じがする。
聞いたベテラン選手も同じことを思ったらしく、同じものを買って使っているという。
その名は「ZABURUG」。
しかも安い!
僕の買ったものの10分の1くらい(笑)
必要な性能は値段じゃないのね。
今日はハダヤバッドゥの違うチャレンジをした。
メインの血管の分岐点で収まりがいいってことはさ。
次の分岐点も同じじゃね?って思ったわけ。
それで、追ってみた。
望遠レンズでピントを合わせるイメージ。
次の1段階細い血管を観察する。
そうすると、分岐点がまたある。
感覚は小さいけれど、同じような収まりの良さを感じる。
思った通り!!
そうやって、1段、また1段と、感覚を繊細にしてった。
多分、5か6段階目。
それは来た。
ブワーーーン!!ブワーーーーン!!
これはね、すぐには理解できなかったけど、たぶんこういうこと。
心臓でブシュッとダイヤフラムポンプ的な脈動を発生させたものが、何段階もの分岐を経て、毛細血管まで到達するまでに、その脈がなだらかになるというか、ピークがダレるんだと思う。
だから、頸動脈のドクン、ドクン!って短い波長じゃなくって、ブワーーーーン!!って長い波長になるんだよ、きっと。