Day8 それを追い求めてはいけない

人間関係も慣れてきて、いろいろ聞けるようになってきた。

奉仕をやらないと、こういうのはなかったと思う。

今日はサティ・パッターナコースについて聞いた。

生徒を3回座ると受けられるらしい。

8日間で、瞑想についての厚さ5 mmほどの冊子がもらえて、講和も内容が違うんだって。

10日間は誰でもエントリーできるけど、20日間とか30日間とか、ロングになると、そもそも条件を満たしていないとエントリーができないんだって。

なるほどね。

なんか、ホンマにロールプレイングゲームみたいな設定。

 

ハラリさんはイスラエルのセンターのATだって話も聞いた。

内面は男性ではないハラリさん。

男女分離的にはどっちになるんだろう?

日本と違って、海外はそのへん進んでいるらしいから、上手いことやってるんじゃない?って言ってた。

 

今日も昼食後、ATへ質問に向かう。

ハダヤバッドゥとはメインの血管の分岐点、もしくは合流点の圧力損失の差、直管部分との差。ということが分かったんですけど、その後に、感覚が溶けちゃって、何も感じなくなった。それを追い求めた方がいいのか?それとも、追わずにただ現れた感覚を観察していればいいのか?

 

答えは明快。

追い求める必要無し。

また感覚が現れたら観察すればいい。

 

気楽に構えた14:30~の瞑想。

頸動脈に強烈な脈動を感じて・・・ドクン、ドクン、ドクン、ブチッ!!・・・トロン。

コース1回目の入り方と似た感覚。

バンガーとは?・・・血管の内部の感覚にピントが合って、だから溶けて全身を滑らかに流れて感じるのかもしれないね。

 

夜のメッター付近の瞑想。

めちゃ苦しかった。

早く終わってくれ!!

無意識のサンカーラが溜まっていたのだろうか。