「パクるのは卑怯」って感覚が、行動の足を引っ張る

奥さんは人に頼るのが苦手だという。

真似するのも苦手だという。

真似苦手ってのは、僕もわかる。

「パクるのは卑怯」って感覚があるから。

著作権法とかもあるしね。

でもさ、パクるってどこまでをパクる?って言うのさ?

今書いてある日本語、はい、パクりです。

僕のスーツ姿、はい、パクりです。

 

今の若い人達は優秀だなって思うこと、多々あり。

思うに、「パクりが上手い」からじゃないかな?

上手いというか、パクりやすくなったというか。

もちろん、それはインターネットの恩恵。

 

オリジナリティを出す前に、まず真似して型を体得する必要があるという。

 

みんな、どんどんパクろう!

法律に触れない程度にね!