僕の脳の特徴

帰りの電車でトラブルを目撃。

2列のシート。

窓側の女性が降りたいのに、通路側の男性が動かずに「通れるだろ!」と怒りながらどいてくれない。

降車駅を過ぎても出られていない。

助けにいこうか迷ったけど、結局静観。

判断、ムズイ。

僕が加わって余計にややこしくなってしまってもなぁ。

僕も窓側に座っていて、パッと出られないしなぁ。

そうこうしているうちに、なんとか通路へ出れた女性。

その背中に向かって「傲慢だよ、あなたは!」と捨て台詞。

無視して隣の車両まで避難する女性。

うん、正解。

こういうときは無視するのが一番。

対抗しようとすると、火に油。

 

後々考えると、パッと出て行って、その男性には一切関わらず、女性の荷物を受け取ってあげて、出やすくサポートしてあげればよかったなって思う。

でも、僕の脳の特徴なんだけど、寝かせないとこうやっていい案が出ない。

しゃあない、次。

次同じようなことが起こったら、とにかくクレーマーには一切触れずに被害者を救済しよう!