明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
今年もこの言葉が飛び交う。
「本年も・・・」ってパートはまだいい。
「明けまして」ってのと、「おめでとうございます」ってのが、僕にはどうにも腑に落ちない。
幼いころから家族間ですらしてきたこのやり取り。
それでも、何年経っても慣れない。
こみ上げる違和感。
年が変わったからといって、万有引力の法則が変わるわけでもない。
時間の進み方が変わるわけでもない。
人々の意識が変わるだけ。
いつも思う、何日目からこのあいさつはしなくていいんだろう?
この人にはあいさつした方がいいのだろうか?
自分からいくべきだろうか?向こうだっていい加減うっとおしいのではないだろうか?
メール送るのも億劫になる。特に、中途半端にお互いの存在を知ってる場合。
おはよう、今年もよろしく。
このくらいにしたい!