さて、昨日のげんなりする仕事。
これは、問題が終わったわけではない。
まだ始まったばかりの案件なので、先月分の請求額はまあしょうがないとして、今月からどうしよう?って話になる。
ちょうど隣に座った管理職に相談してみる。
こういう時、話しやすいって大事だなと思う。
普段から小さな雑談を仕掛ける。
上に立ったら、そういう配慮が大事なんだと思う。
返ってきたアドバイスは、その問題自体をどうこうしようとするものではなかった。
「○○さんがちょうど負荷軽くなってるって言ってたから、その人にやってもらう?」
おおっ!その手があったか!!
困ったときは相談するのが一番だな。
ネガティブになった感情のままの自分の頭で思考しても、なかなかいいアイデアは出ない。
こういう時は客観的にコメントできる第三者がいい。
そして、ハッとする。
この対処はその問題自体を解決するものではない。
それはできないと諦めて、自分ができる範囲の中から対処方法を導く。
その考えがなかったな。