人が変わるのに必要なのは、正論ではなく、きっかけ

ここ1週間くらい、お菓子を買っていない。

チョコレートとか、チョコのついたスナック菓子とか。

要は、チョコやんけ!

あと、芋けんぴとか、カラムーチョとかね。

おいしすぎていかんのよ。

中毒、まさに依存症。

 

お菓子買っちゃいかん、食べちゃいかん。

それはずーっと思ってた。

でも、やめられなかった。

忙しいから、眠いから、腹減ったから、肥満ではないから。

無限に浮かぶ、体のいい言い訳。

それに抗えなかった。

 

今、買わずになんとかブレーキかけ続けられているのはなぜか?

それは菓子がハゲへと誘うと考えているから。

最近、急激にハゲた。

それでも食べていた。

でも、その原因の一つ、というか、メインの原因は「糖質の採りすぎ」な気がすると思い立った。

そこで、スイッチが入った。

 

このままハゲが進行してもいいのか?

 

否、ハゲたくない!

まあ、年取ればしょうがない面もある、絶対にあるけど、しょうがなくない可能性があるのであれば、止めたい。

そんな気づきがきっかけになって、今は耐えられている。

そんで、食べない時間が長くなるにつれて、お菓子を見たときの誘惑の大きさだったり、「食べてえ!」って渇望の大きさが小さくなっていってる気がする。

 

きっかけ。

人が変わるのに必要なのは、正論ではなく、きっかけ。

それは、だいたいが手遅れになってからやってくる。