誘惑の光を放つコンビニ

とうとう、バンタム級が視界に入ってきた。

8月の最低体重はなんと54.8 kg。

もうね、あのね、もうすでに痩せたいとかそういう次元ではないの。

結果としてそうなっちゃってるだけなの。

 

元々、5月にパンとか小麦っぽいやつら全般をやめてから、月1 kgくらいずつ緩やかに落ちていた。

7月の最低体重は57.4 kg。

階級で区分けすると、スーパーフェザー級だ。

だから、8月の最低体重は56.5 kgくらいになるのかな?って思ってた。

だから、2 kgくらいぶっ飛ばしてる。

 

さて、なんで?

答えは明確。

お菓子をやめたから。

答えは簡単なんだけど、やめるのは簡単じゃなくって、ずっとやめられなかった。

孤独というストレスを「おいしいものを食べる快楽」で紛らわしていたの。

わかっていても、やめられなかったの。

 

さて、じゃあなんで今やめられているの?

これも、答えは簡単。

健康診断。

その結果、コレステが社内でぶっちぎりトップの数字。

なんか白衣着てる人から「この数字では残業規制や出張制限かけなければいけない」と脅される。

さて、そんなめんどくさいことはごめんなさい。

もしそうなったら、単純に僕の性格上「会社辞める」ってことになるかもしれない。

別に辞めるならそれはそれでいいかもだけど、なんかそんなやめ方も違うのでは?と思っちゃう。

 

ピンチはチャンス。

これが「必要は行動の母」となってくれたのだ。

日々、帰宅のたびに道中で誘惑の光を放つコンビニ。

その光に吸い込まれることなく、または吸い込まれ、カラムーチョを手に取っても棚に戻して退店するという奇跡を起こした。

 

さて、これはいつまで続くやら?