痰が切れやすくする必要性

いやだいやだと言いつつも、僕はどちらかと言うと「這ってでも行く」系の人間に分類されるのかもしれない。

しかしながら、このご時世、猛烈に咳き込んでいると出社しづらい。

そして、事務所で過ごしづらい。

昔、こんな感覚は無かったからコロナの影響なんだろうなって思う。

直属の上司は毎年40℃近い熱を出すことがあったが、普通に出社して仕事をしていたし、誰もそれを咎める人はいなかった。

仕事って恐ろしい。

とにかく咳がおさまらんと・・・。

薬物にあまり頼りたくはないけれども背に腹は代えられない。

5年前くらいに肺炎からの喘息をやってるからちょっと不安なところもあって、前日夜中までの仕事のせいで寝不足なへべれけな状態で近所の内科へ。

聴診器で聴いた感じ、音はキレイだから大丈夫だって言うのを聞いて少しホッとする。

処方箋を手に向かった薬局では異様な時間待った。

途中で薬剤師さんが説明に来て、「咳止めの薬が不足していて、処方箋に記載の薬が切れていて、別の薬で良いか医師に確認中」なんだった。

今、日本中で咳き込んでいる輩がたくさんいるらしい。

思いのほかたくさんの種類をもらって帰って、その内の1種類だけ飲んだ。

痰が切れやすくする必要など、あるのだろうか?