噛む大事さ

下山してからも食事の時はよく噛むようにしてる。

これは、生まれて以来初めてのことかもしれない。

体感として、めちゃめちゃ実感すること。

 

胃腸への負担、超小さくなった。

 

断食道場で「でんぷん質の分解酵素アミラーゼは唾液、だから、よく噛むことで消化できる。だから、玄米をたべても良く嚙まなかったら消化できずに良くないことになる」って話があって。

それ系の感触をもろに実感している。

 

今日も昼に予期せぬカレーうどん

帰省した地元で入る数年ぶりの名店。

せっかくきたのだからと注文した看板メニューのカレーうどんはやっぱりおいしい。

がしかし、その量、半分か1/3でも十分なくらい、普通盛りでドッカンきてる。

やべえ、食えるかな。

そう思いつつも、良く噛みながら完食。

経験上、これだけのうどんを食べると後から胃がもたれ、眠くなる。

がしかし、いつまで経ってももたれ感がこない。

眠くもならない。

 

すげえ、これが良く噛んで食べる効果か!?

 

正確には2つの効果が考えられる。

1つは噛んだ効果で、もう一つは断食で消化器官が調子よくなっていて、処理性能が上がっている効果。

いずれにせよ、こういう実感は背中を押してくれる。

 

行って良かった。

そして、続けていこう。