久しぶりに規制した実家に甥っ子の姿は無かった。
中学校の部活で来れなかったという。
姉から甥っ子エピソードを聞く。
授業で寝てしまう生徒の対処。
先生によっても様々のようで、ある先生は霧吹きで生徒の首筋にプシュッと水をかけて起こすらしい。
甥っ子が「あれはねえだろう」と同級生に訴えると、その同級生は意外な返答。
いや、あれはあれでいいんだよ
世の中には変な人間もいるんだという学びなんだ
すげえ、中1でそのレベルに達しているなんて。
僕も完全に甥っ子と同レベル。
でも、その「あれはねえだろう」って、「先生はまともな人間であるべき」って勝手な思い込みがあるからなんだよな。
先生だって同じ人間であって、いい先生もいれば悪い先生もいる。
その前提条件を受け入れていないと出てこない言葉だ。