層の厚さ

今日も仕事してる場合じゃなかった。

野球はピッチャー。

よく言われる言葉で、今回の大会でも実感した。

このアメリカ打線を相手にたったの2失点。

松井祐樹投手を「ボールとマッチしないから」という理由でほぼ使わずにやりくりできるほどの層の厚さ。

これだけ豪華なリレーでも、まだプルペンには十分通用して「出せる」レベルの投手が何人も残っている。

まさに圧巻の投手力だった。

そして、誰一人ビビらずに投げている姿、すごかったです。

僕は毎回守備の時はビビってプルプルしてました。

テレビの前だというのに。

優勝してくれて、嬉しい。

嬉しいというよりも、試合が終わってホッとした、の方が大きい。

あんな打線相手に1点差で投げ続ける、守り続けるなんて、きつ過ぎる。

みなさん、楽しい時間をありがとう。