無意識の日本人的な

今日は朝走らなかった。

早朝の20キロラン。

欠かさず続けてて、久しぶりのサボり。

先週なんて、1時間睡眠くらいで走ってたっけ・・・。

そんで、その後普通に仕事して。

そりゃ体壊すわな・・・。

でも、そうやって体を夏モードでも鍛えておかないと、現場で話にならないし。

まあ、なんせ今日は朝サボって、通院。

回復傾向、という判断で、大病院行きは回避。

ホッとする。

帰宅して、少し横になって、昼からは仕事。

遅れてる。

あらゆることが遅れてる。

6月20日にすでにバリバリ遅延してる案件がスルーパスされてきて・・・。

なんか、最近はそういう誰もやりたがらないような仕事がパスされてくることが多いような・・・。

まあ、シャアないわな。

会社からしたらバリバリ貪欲に「成長」を目指して昇進してほしい。

昇格試験にバンバン臨んでいっておくれ!・・・というのが普通。

それを断っているんだから、扱いにくいったらないわな。

朦朧としながらも、なんとか16時くらいにはその日リミット分だけはなんとか片して。

力尽きて横になる。

休むのも仕事のうちなんだろうな。

でも、そもそも何もかもが遅れてる中で、なかなか「休もう」ってなれないよ。

ようは、自分の能力に対して、持ってる仕事と期限が完全にマッチしていないというか。

 

今朝一で「この件は間に合わなかったので今年度の取り組み予定から除外して」って、その件のリーダーの子にメール飛ばしたらさ。

違うやり方、違う内容でもいいからどうのこうのって、上の人からそのリーダーの子へ返信があって。

いや、その子だってややこしい案件抱えて、それすら納期遅延してて、そもそも他ごとやる余裕ないじゃんって。

 

そもそも、なんか追加でやるなら時間を確保しなきゃできないし。

その活動に何時間必要で、その何時間をどうやって確保しようか?って議論が何もない。

ただただ「あまり手間はかけずに」とか言ってんだけど、手間かけなくていいことなら最初っからやんなくていいじゃんよ。

そこはきっと、すごく日本人的なんだと思うの。

何かをやれってんなら、代わりに何をやらないか。

それ、やる前に決めるべきなのさ。