情報の共有化

えっ、そうなの!?

過去のメールを探して読んでみると、確かにそう書いてある。

メールって、最初の2行くらいみて、そこに予想してた情報があると「ああ、やっぱりそうか」ってなって、その後の文章は画像としてふんわり見て、内容全く頭に入ってない事、ある。

電話で話して、気がつく。

 

あと、多数に向けて発射されたメール、全然頭に入ってこない。

相手の伝えたい気持ちが1/送った人数になっちゃってる気がする。

 

メールして、資料送って、電話で説明すると、わりと伝わったりする。

メールだけで、電話しないと、3割くらいは伝わってなくて、抜けがある気がする。

直し発生、追加で時間がかかる。

でも、全部電話してると、それはそれで騒がしい。

 

打ち合わせしてても、「そこは説明省略していいよ」と言われ。

調子に乗って説明してると、あれ、そこの前提はわかっていなかったの!?ってこともある。

しゃべってる方は、勝手に「そこも当然わかってるよね」って気持ちに拍車かかっちゃう。

 

情報の伝達というか、共有化というか。

同じ方向を向くこととか。

人間の感覚レベルでそれをやることって、すごく難しいことなのかなと。