寝ることに対して、後悔が少なくなった。
前までは、「なんで起きられなかったんだ」とか「起きてたらいろんなことできたのに」とか、そうやって、寝すぎたことに対して、後悔の念に駆られていた。
睡眠の本を読んで、それが変わった。
寝なきゃいけないから、しょうがない。
いろいろやりたいけど、諦めるしかない。
寝てないと、結局頭が動かないしね。
ショートスリーパーの人が羨ましく思えたり、寝ずに俺は頑張ってきたんだ系の本を読んで、それをやっていない自分に対してもどかしい気持ちもあるけれど、でも、僕の身体でムリは効かない。
配られたカードを受け入れる。
完璧にはできていないけれど、それが徐々にできてきているような気がする。