それは当事者に決定権がないから起こる

予定内の予定外作業に揉まれつつ、なんとか予定通り今日で現場を去ることができた。

去ることができるのは4人中2人で、2人は引き続き人質として現場対応に追われる。

任せたぜ、残りのメンバー!

 

僕が入社した時から、ずっとトラブってる。

ええと、もう4年以上くらい?

つぎ込んだお金で、新品買えるくらいじゃないの?余裕で。

不思議なのが、こんなブツ、僕がお客だったらもう買いたくないし、売る側だとしてももう売りたくない。

でも、僕が入社してからすでに2台追加で納めてて、それもトラブってて、さらに今度もう1台納めるという。

狂気の沙汰としか思えない。

絶対に違うタイプにした方がいいって、みんなわかってるはずじゃないの?

 

さて、なぜこんな事態になるのか?

それは当事者に決定権がないから、これに尽きるのではないだろうか。

現場を知らない、キレイに清掃業者に掃除してもらってるフロアで、泥一つついていないキレイ服を着て、数字と睨めっこしてる、偉くて高収入の人たち。

この人たちが、自分の都合のいいように目先の数字だけを追って決めるからこんなことになって、僕ら下っ端が動くための数字もないのに、ずっと何年も泥にまみれてトラブル対応してる。

 

たのしーーー!!!!!!!!!