夕方5時には限界が来ていた。
脳が、もう仕事のためには動きそうにない。
眠い。
肌もボロボロ。
定時で事務所をでて、家までめちゃ遠くて、電車座れなくて、家ついて、そのまま突っ伏して夜10時くらいまで寝て、やっと少し脳が回復した。
いろんな人がいろんな仕事をしてて、全部生きてる人間が常に微妙にミスりながら生きてるから、みんなで永遠の微調整を続けながらなんとかバランスを保とうとしていて。
でも、その微調整分なんて誰も計画に入れていないから、ただただ忙殺されていて。
暇になったらそれはそれでぼへってしちゃって、進まない。
ビジョンがないから辛い。
ただしんどいだけ。
やってもやってもしんどいだけ。
手段しかやってない。
それを必死にこなすだけで、自分の持ってる時間というか気力というか、それがほとんどなくなっちゃう。
休みたい。
眠りたい。