奥さんが言ってて面白かったんだけど、家計簿をつけると・・・
収入が増えるんだって。
一瞬、は?って思う。
支出が減るってことなら分かる。
収入が増えるって、そんなバカな!
この問いのヒントになりそうなのが、若林正恭さん。
著書で書いてあったのが、うろ覚えだからちと違うかもしれないけど、たしかね、家庭教師をつけて勉強してるんだって。
大人になってから?だったかな。
確か、東大生の。
そんで、その先生に言うの。
先生、知ることは動揺を鎮めるね!
先生の答えが振るっている。
若林さん、学ぶことの意味はほとんどそれです。
家計簿をつけていないと、家計の収支がわからない。
だから、「今、キャッシュフローはどうなっているのか?」「お金を使って大丈夫なのか?」が分からない。
仮説だけど、家計簿をつけていない状態だと、お金を使うことに対して、無意識の内に不安を感じているんじゃなかろうか?
家計簿をつけていると、我が家のお金の状態を把握しているわけで、赤字ではないって条件付きだけど、心が安定するんじゃないか?
結果、ムダ使いが減って、割引セールに惑わされず、仕事に集中できる。
それが収入増加につながるんじゃなかろうか?
・・・という話でした!