ところで、僕はいくらまで家賃を支払えるんだろう?
なんとなくこのくらいはいけそう!
それは、感覚として現状の家賃プラス◯万円・・・という勘。
ある程度長く住むつもりなら、やっぱり正確に把握した方が・・・
という思いに駆られ、最近知った「事実→解釈→行動」でノートにまとめてみた。
まず、事実として2019年の夫収入の数字があって、妻収入はたぶんこのくらいで・・・
過去の家計簿平均すると、支出は〇〇万円で・・・
そうやってまとめていくと、ふと背筋が寒くなる。
収入実績から支出実績の平均値を引くと家賃に使える金額が出るから・・・えっ!?残るお金こんなに少ない!?
って動揺してたら、支出から現状の家賃実績を引いていなかった。
ホッと胸をなで下ろす。
よかった、俺今までどうやって生きてきたのかって、愕然としかけてた。
そうやってはじいた金額、月々の収支がプラマイゼロなら豪華な家に住める。
でもそれはさすがにね。
このくらいはよかしておいて・・・って計算すると、意外と残らない。
改めて、思う。
たくさん引かれてるよなぁ。
税金とか、年金とかのトータル。
年収って、引かれる前の金額でイメージしてるからさ。
いかんね。
使えるのは引かれた後なんだから、その減った方で認識しとかないと。
でも、そっちだとものすごい減ってるから、悲しくなりたくなくって自分の都合いいように「引く前の金額」で俺は年収いくらだ!って虚勢を張ってるんだろうね。