このくらいがいいんじゃないかって算出した家賃、絶妙なラインなの。
もうあと1〜2万円高ければ、あーもうここなら十分!ってとこに住める・・・ような気がしているだけで、そこに住んだらまたもういっこ上に住みてー!ってなるだけなんだろうな、きっと。
胃袋は物理的なサイズがあるから、食欲には限界がある。
でも、住居や装飾品への欲望には限界がない。
偉い人の言葉だったと思います。
今に満足するのが正解。
いいとこに引っ越しても、3日たてば「まあ、素敵なおうち」のありがたみが薄れてくる。
「素敵なおうち」が当たり前。
隣のおうちがよく見えてくる。
制限がないのも、逆に難しい。
前回の引っ越しでは、収入がガタ落ちすんのがわかってたから、方針が明確だった。
場所はここで、その理由はこうで、金額は◯万円以内。
中途半端に収入が回復してる分、どこまであげていいのかわからない。
あげすぎてはいけない
調子に乗ってはいけない
切り詰めすぎてもいけない
住み心地も大切
100%希望通りの物件は存在しない。
何を捨てるか。
落とし所って、難しいい!