加点というのはとかく主観的な話

半年に一度、己の仕事実績を振り返る機会がある。

今回、明確なチョンボがあった。

自分の年収くらい、ぶっ飛ばしてる。

そう考えると、ナニしてたのかよくわかんないよね。

いや、そんなはずはない。

収益に貢献できたこともあるはず・・・。

これがまたハッキリしない。

加点、存外難しいし、数値化しにくい。

対して、チョンボ

これは明確な数字として出る(でるからこそチョンボなんだよな)し、誰のせいかってのも突き詰めると明確。

ミスには必ず理由がある。

うまくいってること、これは理由がない場合も多々ある。

これは僕のおかげなんです、と言ったところでほんまかどうか怪しいもの。

加点というのはとかく主観的な話なのだ。

いかようにでも良く言うことができて、違う角度から見たら減点かもしれない。

加点して生きるというのは難しい、という話。