悪夢

先日、奥さんが夜中にうなされていて、ウギャー!!って絶叫しながら起きた。

息が切れている。

どうしたん?と聞くと、「悪夢をみた」と言う。

どんな夢やったん?と聞くと、「父親が不倫した相手に子供がいた」と言う。

悪夢の悪レベル、低っ!!!!

奥さんは幸せな人である。

そして、不幸とは得てして相対的なモノでしかないのである。

誰にでも不幸があり、誰にでも幸福はある。

その中心点の位置が違うだけなのである。