いや、素晴らしい活躍、大谷さん。
毎日のように打つホームランやら、ナイスピッチングやら、なぜに僕はそれを見て嬉しいのかようわからんけど、仕事で疲労困憊の夜、なんか癒されます。
ふと思った。
大谷さんの活躍によって、意外なところで苦しい思いをしてる人がいるんじゃないかって。
それは、野球の漫画家さん。
よく、現実離れした状態を「マンガの世界じゃん」って表現すると思うんだけど、大谷さん、今まで発売されたほぼ全ての漫画を超えちゃってんじゃなかろうか。
大谷さんを超えてるの、アストロ球団くらいでは？
いや、アストロ球団は比較対象としておかしいか・・・。
現実世界が舞台の野球漫画で、大谷さんを超えてるの、ないような気がするのね。
現実世界に大谷さんがいる状況で、さらに面白い野球漫画を描くって、超大変な気がしました、という話です。
野球漫画家さん、そんなことないですか？
