はみ出し者として、穏やかに水を差す

利益の戦士、部署の戦士、会社の戦士、労働の戦士。

もっと良くするにはどうしたらいいか?

アツい議論に僕はもちろんついていけない。

そんなやること増やすだけってどうなんですか?

やること増やす前に減らさなあかんのじゃないですか?

減らせないんだって。

いろんな事情で。

熱い議論は終わらない。

そんな皆さんを僕は尊敬の眼差しで見ていた。

その場にいると「そうだ!そうだ!その通りだ!」って気に、自然となってくる。

解散してから、ふと冷静になる。

そういえば、その場にいたメンバーはこの会社しか知らない人達。

あのトーンに染まったら、僕は死んでしまう。

水を差す人でいい。

僕が正しいとかじゃなくて、はみ出し者として、穏やかに水を差す。

サウイウモノニ ワタシハナリタイ