ハッとした。
僕は今まで、無意識のうちに「減点をできるだけ少なくしよう」としてきたのではないだろうか?
そうじゃない。
「得点をできるだけ増やそう」ってするべきだったんじゃないか?
減点を少なくしようって発想、これは最高得点が決まってる思考方法。
対して、得点は積み重ね。
上限がない。
なんだろう、前向き感強い。
そもそも、人間誰だって失敗する。
減点しまくりながら生きている。
これをゼロにはできないし、ゼロに近づけようとする行為が、すっごく窮屈。
ならばいっそ、減点を気にせず、得点に意識を向けてはどうか?
失敗して当たり前。
それのケアに時間割いてたら日が暮れちゃう。
失敗を上回る得点を目指し続ける。
僕が生きてること自体が、失敗してるそのものかもしれない。
すでに、失敗作。
失敗作で、それでいい。
失敗作であることを認め、そこから前を見る。
失敗作が前向きに得点を狙う。
ええと、それで行ってみよう!