劣っている、イコール別の何かが秀でている

小2の息子が「おつかい」にハマっている。

もうね、行きたくってしょうがない。

近所の薬局へGO。

そんで、ちょっとしたものを買ってくる。

豆乳だとか、海苔だとか。

お釣りがたくさんだと、歓喜

今日はパスタソースやらなんやらを買ってきてて。

どこにあるかわかんないのは、バシバシ店員さんに聞くらしい。

いや、一緒にスーパーで買い物してて、バシバシ店員さんに聞いてるの見たことあるから、まあそうなんだろうけど。

人付き合いは苦手だけど、そうやって、見知らぬ人へブッ込んでいくのはなんの躊躇もなく行けるんだね、あなた。

要は、他人の感情を読むのが下手な分、他人に話しかけるハードルがめっちゃ低いんだろうね。

人付き合いが苦手、コミニュケーションが苦手、同級生とうまくやれない。

ぜーんぶネガティブ。

短所。

でも、その分、まあどうでもいいところかもしれないけど、得意なこともあるってこと。

だからさ、劣っているって感じることがあったとして、それって別の何かが秀でているってだけなんだよ、きっと。

なんだけど、結局それが今の時代だったり、こっち側の価値観にマッチしてないと、やたらめったら出来が悪いっていう風に見えちゃう。

いかんね、その悪い部分ばっか目に入って、気にしちゃうの。

悪いとこに目を瞑れる人になりたいですね。

これが意外と難しいのさ。