水は万能な洗剤

全てのモノを一旦出して、掃除していく。

9月に引っ越ししてまたかいな・・・というめんどくささはあるけど、でも今日やんなきゃやらない気がして。

床は全て雑巾で水拭きしていく。

日が暮れても終わんない。

晦日のベタといえば、紅白でしょ!

雑然とテレビを流しながら大掃除はあと一部屋。

いつ以来だろう?録画でなく、生放送でテレビ観るの。

 

モノ、かなり少ないという自負はあったんだけど、まだまだこんなに持っているんだなぁって。

そんで、「これは手放そう」ってのがいまだにあって、こんなの持ってたんだってのがひょっこり出てきたり。

家具の死角に虫の死骸が3体。

床こぼしたアイスの汚れ。

ここでの生活が溢れている。

 

こびりついた汚れを濡れた雑巾で落としていく。

水ってすごい。

万能な洗剤だ。

 

モノを増やすとモノに埋もれ。

モノのためにあくせく働き、時間がない、お金がないと嘆く。

モノから解放されるには、モノを手放すしかない。

キャパオーバーしてる余分なモノを。

選択と集中

手放すことで、残ったモノが引き立つのだ。

 

やることに追われ、まだ「休み」って感じがしねえんだよな・・・。