ぶわあって、増えた。
街中の広告。
リモート塾、1対2だよ!だとか、英会話もリモートで教えるよ!だとか。
思わず口をあんぐり開けちゃったのが「リモート脱毛!」の広告。
いや、いやはや・・・
考えると、切実なんだよね。
感染のリスクを避けるほうが大事って判断されちゃうと、そこで試合終了。
みんな、今必死になって考えてんだろうな。
そんで、ヒマだから考える時間もある。
ああ、ここ大事なポイントだね。
時間があるってこと。
いくら声高らかに「イノベーションじゃい!」って号令かけても、「いや、そんな時間ないやん」ってさ。
ルーティンワークで忙殺されてたら、なかなかとっかかれない。
そういう意味では、打撃受けてる業界ほど、ピンチだけど変わるチャンス高いわけでもあるのかな。
打撃受けてないとこ、打撃が遅れてくるとこ。
こういうところは、変化から取り残されて、後で「オギャー!」ってなるのかも。