あらゆる失敗は「認識のズレ」からくるのではないか。
ハッとそんなことを思いまして。
そうすると、何か行動を起こす前に、できるだけその「認識のズレ」をなくすことが大事なのかなと。
それは人と人のやりとりかもしれないし。
人と本かもしれない。
はたまた、人と犬かもしれないし、人と何かの道具かもしれない。
要するに、ズレたまま進んでいっちゃうと、ワニの口みたいにどんどん広がってっちゃう。
阿吽の呼吸、とはそれがない究極の状態を指すのでしょう。
長年、打順1ー2番を同じ二人がレギュラーはってると、ネクストバッターズサークルで1番打者が何しようとしてるのかわかる、みたいな。
それが簡単にできないから、難しいんじゃない。
それはそうなんだけど、そういう視点を持って、日々過ごしてみると、もう一段階ハッとせんかな〜って。