微妙なテンションの桜まつりに行くと、ほぼ桜は咲いていなかった。
でも、なんか良かった。
海沿いの急峻な山の上にある、太平洋の見える公園。
けっこう下の方に車を停めて歩いて登ったから、坊ちゃんが疲れていた。
帰りの車、奥さんから話しかけられて、苛立った対応。
それを窘めると、奥さんから「あなたも昨日の夜、同じような感じだった」とさらに咎められる。
ハッとする。
自分では気づいていなかった、そんな対応だったのか。
なぜそうだったかというと、現場帰りで精神が荒れていたから。
そうか、疲れて自分に余裕がないから、坊ちゃんもそんな感じだったんだな。
ガッテン。
疲れないようにする方法はないから、とにかく、まず休むことだね。
これをヒントに、考えましょう。