書類を制する者が社会保障制度を制する

奥さんの扶養申請。

これがまたえらい面倒くさいのさ。

これじゃ受理されません、追加でこの書類を出しなさい。

そう言われてその書類を出した直後、追加で開業申請書を出せと言う。

申請のやり取りをしだしてから、既に3ヵ月くらい経ったのでは?

不毛な書類の応酬は続く。

この時代遅れの制度は、しかしメリットが大きいだけに、入りたいという人も多いのでは?

究極はよ、マイナンバーカードってもんを始めたんだからさ、その情報から判別してくれりゃあいいじゃん。

そんで、それに該当するんなら扶養扱いにしてもらって、該当しないんなら扶養外にする。

それを自動でやってくれりゃいいような気がするんだけど・・・。

全然デジタルトランスメーションじゃないよね。

デジタル化、進んでいるようで、実際問題、書類の力って絶大。

書類を制する者が社会保障制度を制するって言っても過言ではないのでは?