ずっとやることリスト

もうだいぶなあなあになってきてる感のある、週始めのミーティング。

隔週でやってて、抱えてる案件の状況を一人ずつ話していく。

やたらめったらいっつも忙しい人もいれば、ビックリするくらい仕事を持ってない人もいる。

尊敬する先輩がいて、すごく真面目に取り組む人。

聞けばパッと答えが返ってくる。

抱える仕事量も膨大だ。

その人の発表、やることリストの最後2段くらい、ずーーー〜っと同じタスクが残ってる(笑)

それはもはや、半年、1年のレベルで残ってる。

でもね、すごく気持ちはわかるの。

僕も同じような項目がある。

優先順位が高い奴を捌いていって、それが終わったり、手待ちになったりしてスキマ時間でできた時にやろう!

でもね、そんな時間できないの。

あと、腰が重たいのね。

めんどくさい、やり方がイマイチ整理できてない。

たぶん、そういう類の仕事がこの「ずっとやらないことリスト」に居座る。

ちょっと時間ができた時には、疲弊してて休みたくなっちゃってる。

だから、居座り続ける。

でも、この「居座り続けてる」って事実だけで、実は脳のメモリを無駄に消費してる気もする。

脳の片隅にずっといて、「やんなきゃなのにな・・・」って苛み続けてる、ボディーブローのような存在。

いや、これが精神健康的にすごく良くないと思うのよ。