常連だからこそ

最近、常に頭の片隅にあったこと。

ボルダリングの半年パスの期限が切れる!

 

これ、意外と脳内のメモリを消費してる。

はよ、スッキリしたかった。

今日は入店前に、深呼吸。

いつも通りお金払わずに通過しちゃダメだよ、と。

 

入店すると、案の定店長はパス切れに気づいていない様子。

そりゃそうだわな、個々人のパスの期限を忘れないように管理しよう!なんてやってなさそう。

僕だったら専用のカレンダーを作っちゃって、始業で見て管理するけど。

 

ノーマークでそっぽを向いている店長に向かって宣言。

「今日は、お金を払います!」

いや〜、スッキリ。

これで半年気にしなくていい。

 

カランカラン・・・。

よく見かける常連さんが入店。

壁を登ろうとする常連さんに、店長が声を掛ける。

〇〇さん、パスの期限切れてますよ!

「ロスタイムがあるのかと思ってました」とボケる常連さん。

 

いや、そこは素直に謝ろうよ!!

飲食店で言ったら、無銭飲食だよ!?

食い逃げだよ!!??

 

常連だからこそ、そういうところをナーナーにならずキッチリ大事にすべき。

そう思います。