和を以て貴しとなす

日本人が最も大切にしていること。

それは「和」。

聖徳太子の時代からね。

根が深いよね。

 

自宅マンション内へのタバコ捨てトラブル。

「ダメですよ」って張り紙するだけで解決する気のない管理会社に対して痺れを切らした僕。

ボロカス言ってごめんなさい、管理会社さん。

そりゃあ自分ごとなわけないよね。

あと、どこまでやるかってのも難しいよね、立場上。

 

思ったことは、みんな意外と「衝突すること自体を避けている」ということ。

それが「和」だと勘違いしてるんじゃない?

それはただの「我慢」だと思うの。

嫌なことしてる人は、「自分が嫌なことしてる」って気づいてないのよ。

それを伝えるのは、「やってはいけないこと」ではないと思うの。

伝えた上でダメならしょうがない。

でも、行動せずに「我慢」だけする必要はないんじゃない?

伝えた上で、相手が気づいてやめてくれたらそれが1番いいじゃない?

そうなった方が「和」じゃないの?

 

僕なりの「和」の解釈でした。