ネットで「イートイン脱税」という言葉を発見。
こんな言葉、5年前には想像もできなかった。
説明するまでもないんだろうけど、コンビニで「持ち帰りです」という体で購入し、併設されたイートインスペースで飲食行為をした場合、ということ。
こんなの、店側からしたら規制しようもないし。
もし僕が店員で、「この場合は注意しなさい」というマニュアルがあったとしても、アウトレイジビヨンドな人がこの行為したら・・・僕は絶対にお客さんに「追加で2%払ってください」なんて言えない。
恐いもの。
いい歳こいて、足がガクガクして、声がプルプルしちゃう!きっと。
そもそも、食品は軽減税率!とか外食は対象外!とか以前議論してた時点で、そういうのには反対の立場だった。
規則とか、考え方とか、出来るだけシンプルがいい。
そう思っている。
その考えに反する、というのが理由だろうか。
どうしても減税したいなら食品全部8%!ってすればいいじゃない。
あっ、そうすると調味料とか食品添加物とかサプリメントとか、そんな輩どうなの?って議論が起こっちゃう?
結局、境界線が変わるだけなのか・・・?
そもそも10%にしても税収足りないんだから、全部上げちゃえばいいんだよ。
困っちゃうよ、実際やってる人たちは。
そんで、その複雑さ故に、余計な手間かかって、よりムダなお金かかるんだよ。
こんだけ財政破綻してて、2%ごときで「生活が苦しい!」とか言ったって、「お前ら、本気で財政をどうにかする必要あんのかよ!?」って思わない?
そこそんだけ複雑にしといて、「新聞は8%です。持ち帰りでも、その場で読んでも」っておかしくない!?
単純に考えてさ。
2%食べる量が減って、死ぬか?
死なねーよ!!
減った分、どうしようって考えて、やってみるしかないじゃん。
落語家の立川のなんとかさんって女性の噺家がテレビ出てた。
立川流って大変なんだよ、本で読んだけど。
当然、修行時代は苦しい。
その時代超えて、テレビ出るレベルなったけど、でもそこまで潤沢でもないのかもしれない。
そのドキュメンタリーでは、野草採って食ってた。
うちの近所、よもぎめっちゃ元気よ!
今日、4歳の息子とロング散歩したら、床ドングリだらけのとこ見つけたよ!
やっちゃえ、イートイン増税!
あと、目的は「財政再建」なんだよね?
そうすると、根本解決としては、「公共のサービスを下げる」があるよね、当然。
僕はこれ賛成。
年金廃止、上等!
考えるようになるよ、きっと。
どうしたらいいかを、みんなが今よりも。