先輩が2年前くらいに設計した案件。
そのプロセスの内、結果の1割くらいを担う部分が、思いっきり間違っていた。
ということに気が付いて、そんでそれを伝えて、結果的にはまあ大丈夫だったんだけど。
設計屋としては許せない。
ガンガンちゃうやろって言った後、モノとしては問題ないねってなった時、ハッとした。
僕たちは、もっとサボれるのかもしれない。
とはいえ、モノを納めた後のトラブルは相変わらずなくなっていない。
要は、経験したことのないことは防げないっちゅうことだ。
そこを延々と悩むんじゃなくって、保険金かけておいて、ダメやったらしょうがねえって割り切り。
これが大事なんじゃないかと思う。