昨夜、悪夢に魘されて起きた。
睡眠中に見た夢の内容は、基本覚えていない。
インパクトが強すぎたせいか、珍しく覚えていたその夢の内容。
帰宅した僕は家の中は壮絶だった。
部屋の電気は勿論のこと、テレビや洗濯機、エアコンやら電子レンジやらトースターやら。
ありとあらゆる、全ての電化製品が動いていたのだ。
その煌々とした様に「うあああああ!!!」と絶叫して目を覚ました。
息を切らしながら、この状況が悪夢になるのは僕の性格によるものだと理解した。
例えば、帰宅した際に、窓全開でエアコンONでクーラーがガンガンに動いていて、僕にはそのめちゃくちゃ理にかなっていない感じが我慢ならないのだ。
理にかなっていなくても、それが気にならない人も存在する。
そこまで一つ枠を広げればいい。
枠が広がれば、非合理的な事象だって、合理的なはず。
全ては自分の思考の枠の問題なのだ。
と、書いてみたものの、自分イコール「狭い枠」であって、そこまで勿論達観などできていない。
でも、こうやって一度書いたから「そうなれる可能性」が生まれたはずなので、自分に対して乞うご期待!