認めることって簡単なようで難しい

自分、ポンコツだな・・・。

なんか、そう認めることって簡単なようで難しい。

素直に認められない、プライドがある。

俺、ショボくないぞ、みたいな。

それが根幹にあるから、恥かきたくない。

 

最近、それを乗り越えられている気がする。

前提をすっ飛ばした指摘事項。

〇〇、握っておいてね。

正直、「?」しか頭に浮かばない。

はにゃっ!?という心境。

今までだったら、何となくノリで「わかりました」って答えることもあった。

いや〜、いかんね、情けないね。

でも、この前素直に「すみません、どういうことですか?」って聞いた。

そんで、一段階噛み砕いて教えてくれて、それなら「ああ、そういうことね」って理解できて。

聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥ってことわざがあった気がするけど、まさにその通りで。

一時の恥を受け入れるって、意外と難しいんだなって。

そう思います。