ちょうどいい、という別世界

毎月の第一週目恒例、断食ウィーク。

順調に2日目も食べずにヘロヘロで過ごし、夕食。

奥さんと坊ちゃんがおいしそうに鍋とシメの雑炊を頬張る。

めちゃおいしそう。

でも、眺めるだけで手は出さない。

先日の東京出張では、狂ったように食べ物を買い漁って食べていたのが嘘のよう。

この、食欲をコントロールできるパターンと、できないパターンの差はなんなんやろか?

0か150。

何事も極端な僕に、ちょうどいいという世界は果てしなく遠い。