軍手は筆記用具界の鉛筆に匹敵する

しまった、最近買った手袋を現場に忘れた・・・。

んで、昨日は指先ガードがない薄手の手袋しかなくって、それを装着して出勤。

最寄駅に着く前に指が死亡。

かと言って、そんな気楽に取りに行けるわけでもなく、来週もその現場が入ってっから、余計に我慢しよかって。

いや、待てよ。

我が家には他に手袋がある。

 

軍手。

 

白い綿で編まれたその原始的な姿。

これだ!と思って、今日はそれを着けて行ったのね。

これね、結構いいのね。

もっと風貫通するかと思いきや、そこまで貫通しない。

んで、そこそこあったかい。

しかも安い。

汚い作業で使うなら、使い捨ててもいい。

 

軍手、最強。

筆記用具界の鉛筆に匹敵する。

シャープペンシルは進化ではなく退化」って言ったデザイナーさんがいた。

鉛筆こそ進んでいるのだと。

軍手通勤してね、その話を思い出しました。

僕も今、自宅で鉛筆結構使ってるもんね。

 

手袋界において、軍手を超える品はもう出ないんじゃないかと。