夏、本番。
コロナ渦で強制的にテレワーク三昧の日々。
せっかく事務所が冷えているのだが、その涼空間には行けないのです。
空調苦手な僕にとって、事務所はそこまで快適なわけでもないけど。
さて、自宅。
熱気と湿気に満ち溢れた窓の外をチラ見しながら、仕事に精を出す。
日中、クーラー運転せなやっとれん!・・・というわけでもなく、実は日が落ちるまではクーラーつけない。
これ、意外と省エネなのでは?と思う。
外が涼しい場所に住んでる!・・・というわけではない。
ガンガンに暑い。
ただし、室内はさほど暑くない。
なぜか?
それは窓を開けないから。
そう、日中はそもそも換気をなるたけしないのだ。
空気は冷たいほど重い。
外気より室温の方が低ければ、せっかくの冷気が外へ逃げてしまう。
そして、カーテンの開きは最小に。
日光であったまっちゃうからね。
そして、日が落ちると同時にクーラーON!
3時間くらい運転する。
元々クーラーなしでも過ごせる程度の室温だったところを、26℃設定でさらに冷やす!
壁も冷えたかな?その頃合いでクーラーOFF。
そしてまた、あくる日の日没までクーラーは眠るのだ。
この方法、通用しない家もあると思う。
案外、僕の住んでる家が条件いいのかも。
・角部屋じゃない(日光で暖められる壁が少ない)
・2階建の1階(屋根が熱せられる分の加熱がない)
・鉄骨構造(コンクリート造の場合、たぶんもっと暑い。熱を伝えやすいから)